【和歌山のもの。-vol.2-】まるで天然のスイーツ。JA紀北かわかみの「あんぽ柿」

「和歌山の柿は日本一~♬」
 
2007年、一度聴いたら耳から離れないメロディが突如スーパーで流れ始め、和歌山県民の間で話題になりました。

和歌山産の柿をPRするため、県職員の方が作った曲だそうです。
 

 

和歌山のフルーツといえば、みかんや梅が思い浮かびますが、実は柿の収穫量も日本一。全国シェアの約2割ほどを占めているんです。
 
柿は10月~11月頃に収穫の最盛期を迎え、それを加工した干し柿などは12月頃に多く市場に出回ります。
 
というわけで、県内の柿の主産地・伊都地方にあるJA紀北かわかみさんの「あんぽ柿」をお取り寄せしました!
 
 

「あんぽ柿」は渋柿を干した干し柿の一種で、福島県が発祥。
 
干し柿とはいえ水分量が40%ほど残っており、とても柔らかい食感です。甘くて栄養価が高く、見た目も鮮やかなのでサラダなどにも使えるんだとか。

乗せてみました。笑


JA紀北かわかみさんの「あんぽ柿」は、ひとつひとつ和紙の袋で包装されていて、化粧箱に入っているので贈り物にも最適。

さらに通常の「あんぽ柿」よりも水分を落とし、糖度を30度ほどまで高めたこだわりの逸品です。


 
栄養が豊富で糖度も高く、和菓子のような味わいが人気の「あんぽ柿」。
 
皆さんぜひご賞味ください!

WAKAYAMA30

「WAKAYAMA30」(ワカヤマサーティー)は、和歌山県内30市町村をアイドルに見立て、活動を応援するプロジェクト。 和歌山大好きな皆さんの力で、和歌山を育てていきましょう!

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